「香木」伝承記念碑
日本書紀には、推古天皇三年夏四月に香木(沈水)が初めて淡
路島に漂着し、朝廷に献じたことを伝へてゐる。千四百年目に
あたる平成七年に香りの文化の発展を願って志野流香道蜂谷宗
玄宗匠の揮毫した「香」の碑が建立された。因みに淡路市は日
本一の線香生産地である。
『国生みの島・淡路』日本遺産認定
日本書紀には、推古天皇三年夏四月に香木(沈水)が初めて淡
路島に漂着し、朝廷に献じたことを伝へてゐる。千四百年目に
あたる平成七年に香りの文化の発展を願って志野流香道蜂谷宗
玄宗匠の揮毫した「香」の碑が建立された。因みに淡路市は日
本一の線香生産地である。